週末は福島大学の大黒ゼミが主催した「一汁一菜膳を作り、その技を引き継ごう!」ワークショップに参加。先生は飯舘村の料理名人・高橋トク子さん。トク子さんの得意な山菜おこわをいっしょに作ります。普段、までい館で売られている山菜おこわを何気なく買って食べていましたが、実際に作ってみるとその手のかけように驚きと感動。うど、タケノコ、ふき、わらび…それぞれの山菜の下ごしらえは時間も手間もかかります。そんな村の日常の味を引き継いでいってほしいという思いで今回のワークショップは開催されました。ただただ頭が下がります。