コスキン・エン・ハポン2024
2024/10/17
川俣町の代名詞ともいえるコスキン祭り。昨年に引き続き、サブステージの羽山の森美術館で出展しました。今年は、コロナ禍以来初めて一階のメインホールが演奏会場に。本当に間近にフォルクローレの演奏を聴くことができました。力強くてどこか哀愁ただようその音色が庭の隅々にまで広がって、何度も出展者なのを忘れて演奏に聞き入りました。贅沢時間を満喫。ますますコスキンファンになりました。

進化する工房マートル
2024/10/14
秋晴れに恵まれたこの3連休。まずは、暖かい秋の木漏れ日に照らされた工房マートルで「原点と起点-蝋燭作品のこれから」イベントに753も出品。今年は生花を花束にしてくれる花作家さんと共演したり、5年前の懐かしい作品が展示されたりと、マートルさんの過去と未来が交差する作品展になりました。ボタニカルキャンドルからスタートしたマートルさんの進化を目の当たりに。でも、マートルさんのほのぼのとした温かい作風は根底に変わらずに流れていて、こちらの心まで温かくなる一日を過ごさせていただきました。

秋晴れの3連休
2024/10/11
明日からは、やっと秋晴れの3連休になりそうです。皆さんはどちらへお出かけでしょうか。753は飯舘村を代表するキャンドル作家・工房マートルさんのPOP UP SHOPと、川俣のコスキン・エル・ハポン祭りに出店予定です。工房マートルさんの静とコスキンの動。どちらのイベントも必見です。

Out of KidZania in ふくしま相双2024
2024/10/07
こどもたちがリアルな職業体験を楽しむ「キッザニア(KidZania)」。現在首都圏に3か所ある施設が、その施設を飛び出して地域にやってくる「アウトオブキッザニア」。相双地域での開催は今年で連続3年目だそうですが、飯舘村の参加は今年が初めて。この「アウトオブキッザニア」に753も11月9日に参加予定です。そして今日はその全体研修会。こどもの「気づき」を育むキッザニアの精神をみっちり学習しました。11月9日に753でいっしょに働いてくれるこどもたちに会うのが待ち遠しい!

ナツハゼの秋
2024/10/01
ナツハゼと聞くと夏の果実のように感じると思いますが、実はナツハゼは秋の果実です。気温が下がって葉が紅葉し始めるとナツハゼの実も熟して食べ頃に。そんなナツハゼのベーグルに飯舘の秋を感じながら10月が始まりました。この印象的なパープルブルーはナツハゼならでは。先月から始まっているナツハゼの収獲に、近く753も参戦予定です。今年もパープルブルーのナツハゼベーグルに、是非会いに来て下さい!

踊る!
2024/09/24
時々小雨が降る中でも、どんどんお客さんがやってきて、あっという間に用意された1,000席が埋まった「仙台オクトーバーフェスト」。中央に設けられた舞台でドイツ人のバンドの演奏が始まると、観客が次々に集まって踊り始めます。その踊りの輪はとうとうテントをはみ出すほどに。もちろん、チームいいたてもその踊りの輪に交じってはじけました!踊って、歌って、飲んで、食べて、お客さんとしゃべって、笑って…まるで夢のような一日。飯舘村のブースを訪れてくれたたくさんの皆さま、本当にありがとうございました。今度は飯舘村でお会いできるのを楽しみに。

仙台オクトーバーフェスト
2024/09/21
またしても雨の三連休になりそうな気配。でも、今年最後のシルバーウイークですから、是非「仙台オクトーバーフェスト」にお出かけ下さい。大型テント内のイベントなので、雨の心配は無用。753も最終日、9/23(月)に参戦予定です。ビールあり、音楽あり、踊りあり、ソーセージあり…またたくさんの出会いが待っていそうで、ワクワク🍺

飯舘産そば粉のガレット
2024/09/19
この半年、福島大学の学生さんたちと新レシピ開発に取り組んでいましたが、今日はいよいよそのレシピを生産者さんに試食してもらう日。学生さんたちの緊張が半端ない。そんな中、飯舘産のそば粉でガレットを作り、そこにイータテベイクのソテーをのせます。シンプルだからこそ、飯舘産のそば粉とジャガイモの素材の味を楽しめるこのレシピに、試食した生産者さんたちも目を細めていました。このガレットは来月のいいたて秋まつり(10月27日)でお披露目ですよ!

職人技
2024/09/16
あまり天気に恵まれなかった三連休でしたが、来週の三連休の準備にいそしんでいました。来週の三連休はお向かいの「肉のゆーとぴあ」さんが仙台のオクトーバーフェスタに自家製ソーセージを出品予定。そのソーセージをホットドック風に食べたいお客様のために手作りソフトバケットを150個近く焼きました。とても753だけでできる作業ではなないので、新地のボヌールの斉藤パティシエにヘルプをお願いし、ついでにその数々の神業も近くで拝見。機械なら100個のパンなんて数分で作ることができるのでしょうか。でも、ひとつひとつ手作りする職人技はプライスレス。

そば畑と番犬くん
2024/09/11
今日は前田地区のそば畑を拝見しに行きました。この地区は猿やイノシシの鳥獣被害の多い地区。そのため、多くの畑には鳥獣対策の電柵が。この犬くんはその畑の中で、時として果敢に猿やイノシシと戦っているそうです。その番犬くんに守られて、飯舘のそば畑は今、真っ白な花盛り。晩秋の収穫まであと一息です。

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